芝生用管理資材・機材

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管理機械及びグラウンド整地機



1996.12.12 稼動開始

1997.3.24

1997.7.18
長い年月で堆積した栄養分が水質を悪化させ、大腸菌数も極端に増え、水面にはアオコらしい藻類がスカムと共に厚い層となっている。 藻の優先種が珪藻に代わり池に変化が現れてきた。 透明度も上がり水らしい水に変化した。

設置事例2 I公園池

【面積 約】 10000平米  【水深 約】 2.8m  【使用装置】 25Wタイプ 3台

装置仕様

電源 100V 60Hz/50Hz
モーター出力 25W
動水量 約600m3/h
影響水深 約8m
羽根回転直径 2000mm
調査結果

装置停止時の水温・溶在酸素の鉛直分布及び稼動時の鉛直分布を調査しました。



・酸素濃度の調査結果



停止時の水温測定は、3ケ所共に水面下0.5m付近から水底方向に温度成層が見られる。溶在酸素濃度は、水面から1.3mまでは12〜14mg/lの可飽和状態で、それ以深は急激に減少し、2.3m付近では0mg/lになっている。



・水温鉛直測定結果の調査結果



稼動時の水温測定は、3ケ所共に表層から低層まで29.5℃〜30℃で一様化している。
溶在酸素濃度も同様な形で10mg/l〜11mg/lで一様化している。

※このデータは湧水が創る循環流で、この池全体の水が一様化されていることを
  如実に示している。



・時間別 水温の調査結果



稼働停止時の調査で水面下0.2mと0.5mのグラフは、夜から朝にかけての温度変化に影響さている様子がグラフに表れている。一方1.5mと2.0mは、夜から朝にかけての温度変化には全く影響されていないことが表れている。
稼働開始以後は、影響されていなかった調査点も、温度変化にかかわらず常に装置の影響を受けていることがわかる。




稼動後は農水基準値を超える事がほとんどなくなりました。


【平均水深】 15m   【使用装置】 90Wタイプ 1台

装置仕様

電源 100V50Hz/60Hz
モーター出力 90W
動水量 約3240m3/h
影響水深 約14m
羽根回転直径 3500mm
  稼動前 稼動後(2005.4.4稼動) 農  水
基準値
2004.7.22 2004.8.25 2004.9.10 2005.5.12 2005.6.28 2005.8.3
COD 10 7.5 8.6 4.9 5.1 6.9 6>
SS 9 3 5 3 1 2 100>
T-N 1.0 0.58 0.70 0.37 0.32 0.55 1>
T-P 0.05 0.058 0.048 0.022 0.016 0.029 0.05>
EC 240 240 270 25 30 29 30>

アオコ及び水質改善を目的に設置。太陽電池仕様を前提に、6時間稼働の実験を行いました。


【面積】 60u  【水深】1.7m  【使用装置】 ETA125 1台

装置仕様

電源 100V50Hz/60Hz
モーター出力 25W
動水量 約600m3/h
影響水深 約3.5m
羽根回転直径 3500mm
・溶存酸素及び水温一様化確認調査

■装置稼働時の測定
観測日時:8月17日 14時30分
天候:晴れ
気温:31°

・溶存酸素濃度鉛直分布(mg/l)

水深(cm)
25 8.8 8.8 8.7 8.7
50 8.8 8.8 8.7 8.7
100 8.8 8.8 8.7 8.78
150 8.8 8.7 8.6 8.7
170 8.5 8.5 8.6 8.7

・水温鉛直分布(℃)

水深(cm)
25 26.7 26.5 26.3 26.5
50 26.5 26.3 26.3 26.4
100 26.4 26.3 26.3 26.3
150 26.3 26.1 26.2 26.3
170 26.2 26.0 26.2 26.3

■湧水停止時の測定(停止3日後)
観測日時:8月20日 14時30分
天候:晴れ
気温:31.5℃

・溶存酸素濃度鉛直分布(mg/l)

水深(cm)
25 13.4 11.8 12.1 14.6
50 13.7 11.8 13.4 15.2
100 16.3 15.5 16.5 16.5
150 10.5 12.7 10.5 12.1
170 9.1 10.3 9.4 10.5

・水温鉛直分布(℃)

水深(cm)
25 30.0 30.5 30.6 30.0
50 29.2 30.5 30.3 29.6
100 27.7 27.5 27.4 27.5
150 27.0 27.0 26.9 26.9
170 26.9 26.8 26.9 26.9
・水質調査表

調査開始日:2004年3月1日

  開始時 中間 最終 増減・変化・内容
採水日 2004.2.24 採水 採水日 6ヶ月経過時
採水時間 10:00 13:30 13:00  
分析項目 単位        
気温 16.3 30.5 31.0  
水温 10.0 24.5 26.5  
透視度 cm 10 30> 30> 透視度50cm以上に改善
水素イオン濃度 PH mg/l 10.0 9.9 9.6  
科学的酸素要求量 COD mg/l 16.0 11.0 7.1  
浮遊物質量 SS mg/l 19.0 25.0 15.0  
全窒素 T-N mg/l 2.6 0.7 0.7  
全リン T-P mg/l 0.37 0.17 0.12  
酸化還元電位 EH ORP mg/l 118 60 145 100〜200mv範囲
溶存酸素濃度 DO mg/l 10.6 8.3 8.8  


澱んだような赤茶色水の解消と透明度及び水質改善、ヘドロの減少


【面積】 約4000u  【水深】 約2.7m  【使用装置】 バイオファンGYS2-25 3台

装置仕様

電源 100V 60Hz/50Hz
モーター出力 25W
羽根回転直径 1860mm
動水量 約840u/h
影響水深 6m
・装置設置前と設置後約1年経過時の各調査比較

①水温鉛直分布調査

水深

設置前

設置1年経過時

10

17.3

19.3

30

17.5

19.3

60

17.5

19.2

90

17.5

19.2

120

17.5

19.2

150

17.5

19.1

180

17.4

19.1

210

17.4

19.1

240

17.3

19.1

270

17.3

19.1

②溶存酸素鉛直分布調査

水深

設置前

設置1年経過時

10

7.08

7.75

30

7

7.56

60

7

7.08

90

6.65

7.03

120

6.49

7.01

150

5.82

6.99

180

3.3

6.79

210

0.43

6.74

240

0

6.72

270

0

6.71

300

5.51

水温鉛直分布及び溶存酸素鉛直分布から

設置前も設置後の水温鉛直分布は、平均水温こそ異なるが鉛直分布はほぼ一様化されている。

設置前の溶存酸素は、180cmくらいから急激に減少し240cmになると0を示している。

設置一年後の稼働状態での調査の結果では、設置前の急激に減少していた180cm以深も溶存酸素は充分維持され、池全体の溶存酸素も設置前より1年後の方が多くなっていることが確認できる。

 

・水質調査表

項  目

単 位

計 量 結 果

設 置 前

設置1年経過時

水素イオン濃度(PH)

PH

6.3

6.4

科学的酸素要求量(COD)

r/ℓ

38

3.2

生物化学的酸素要求量(BOD)

r/ℓ

33

12

浮遊物質(SS)

r/ℓ

16

9

鉄(Fe)

r/ℓ

4.3

4.2

クロロフィルa

r/ℓ

0.018

0.064

水質調査結果から
植物プランクトン量は、PH及びクロロフィル量から少量であるが増量している。
他の計量数値は、かなり改良が見られた。


 

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